指揮者 富岡 健

  同志社大学法学部在学中から指揮法を故福永陽一郎、故若杉弘の各氏に師事。卒業と同時に渡米しミシガン州立ウエーン大学音楽学部指揮科に学ぶ。 帰国後はNHK大阪放送合唱団などのプロ合唱団の客演、京都フラワーコーラスの全国大会第一位グランプリ受賞に導くなど希少なプロ合唱指揮者として活動を始める。その後活動をオペラに広げ、01年に大阪室内歌劇場を発足。安藤忠雄設計「光の教会」での設立公演「アマールと夜の訪問者」は朝日新聞が第一面でカラー写真とともに全国に報じ、鮮烈なデビューを果たした。08年全国男声合唱連盟(JAMCA)での600名の合同演奏ではその優れた指揮技法と演奏法は各方面から絶賛された。09年にはルーマニア国立オラディア交響楽団の秋のシーズンに客演指揮者として招かれ、管弦楽指揮者としても高い評価を得た。ハーモニアス室内管弦楽団芸術監督、大阪室内歌劇場・音楽監督。大阪芸術大学、岐阜県立加茂高校講師として後進指導にもあたっている。滋賀県文化振興事業団音楽プロデューサー。日本人オペラ指揮者名鑑でも紹介されている。



ピアニスト 岸本 佳美

  滋賀県立石山高校音楽科を経て、大阪音楽大学短期大学部ピアノ専攻卒業。ピアノを山下啓子、故遠山つや、故安田信子の各氏に、伴奏法を塚田佳男氏に師事。
フレッシュアーティストコンサート、滋賀銀行経済文化センター主催「仲間たちの会」等のソロとして出演、またオペラやミュージカルをはじめコンサートの伴奏ピアニストを務める。
現在、フラワー・コーラス、女声合唱栗東カレンジュラ、栗東少年少女合唱団、滋賀銀行経済文化センター第九合唱団等のピアニスト。


ボイストレーナー 吉岡 仁美

  大阪音楽大学音楽学部声楽科卒業。
大学在学中、「サウンド・オブ・ミュージック」リースル役でエネルギッシュで美しい歌唱と演技で見事なデビューを飾る。卒業後は「地獄変」朝虫役でのオペラデビューを皮切りに「魔笛」ダーメⅠ、「卒塔婆小町」女、「源氏物語」(2000年=女三宮、2003年=紫の上)、「ポッペアの戴冠」オッタヴィア、「ルサルカ」王女等に出演。特にプッチーニ三部作の1つ「修道女アンジェリカ」では見事にタイトルロールを熱演、熱唱し多くの観客の涙を誘い絶賛を浴びる。「ベルリンの月」マリア・フィヒテ役では心に響くその歌唱と演技で満員の客席から鳴り止まぬ拍手をもって大好評を得る。これからの活躍が最も期待されるソプラノ歌手の一人。
上木惇氏に師事。関西歌劇団正団員。関西歌曲研究会員。